⑦ 看取り期のケア・社会資源
終末期ケア専門士 第235問
問題
医師の死亡確認における「死亡時刻」の取り扱いについて、正しくないものはどれか。
A患者が実際に死亡したと推定される時刻を死亡時刻としてよい
B医師が立ち会えなかった場合、家族や職員から状況を聴取して決めてよい
C実際の死亡時刻は、医師が死亡確認を行った時刻よりも必ず前である
D死亡時刻は、医師が死亡確認の診察を終えて時計を見た時刻と一致させなければならない✓ 正解
正解
D:死亡時刻は、医師が死亡確認の診察を終えて時計を見た時刻と一致させなければならない
解説
死亡時刻と死亡確認時刻は異なり、死亡確認時に時計を見て「何時何分」とする慣習は本来正しくありません。
分野解説:⑦ 看取り期のケア・社会資源
臨死期から死後のケア、そしてそれを支える社会資源までを扱う分野です。下顎呼吸などの臨死期の徴候、疾患ごとの機能低下の経過、死亡診断書と医師法上のルール、死斑・死後硬直・エンゼルケアといった死後の変化への対応が頻出です。社会資源では介護保険制度(被保険者・要介護認定の窓口)、生活保護の扶助項目、民生委員などの制度知識も問われます。看取りの実際と制度の枠組みを、時間の流れに沿って整理すると理解しやすい分野です。
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終末期ケア専門士について
終末期ケアの知識を証明する資格
| 主催 | 一般社団法人 日本終末期ケア協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 12,100円(税込) |
| 合格基準 | 公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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