⑦ 看取り期のケア・社会資源

終末期ケア専門士237

問題

死後硬直に関する説明として、正しくないものはどれか。

A死亡直前まで激しい運動をしていた場合は、早く強く硬直する
B外気温が低い冬の方が、夏よりも死後硬直の緩解が早く起こる✓ 正解
C死後硬直は顎関節などの小さな関節から始まり、大関節へ進行する
D筋肉が発達している人は、硬直が強く発現する傾向がある

正解

B外気温が低い冬の方が、夏よりも死後硬直の緩解が早く起こる

解説

死後硬直の緩解(体が緩むこと)は、夏は死後2〜3日、冬は死後4〜5日であり、夏の方が早く起こります。

分野解説:⑦ 看取り期のケア・社会資源

臨死期から死後のケア、そしてそれを支える社会資源までを扱う分野です。下顎呼吸などの臨死期の徴候、疾患ごとの機能低下の経過、死亡診断書と医師法上のルール、死斑・死後硬直・エンゼルケアといった死後の変化への対応が頻出です。社会資源では介護保険制度(被保険者・要介護認定の窓口)、生活保護の扶助項目、民生委員などの制度知識も問われます。看取りの実際と制度の枠組みを、時間の流れに沿って整理すると理解しやすい分野です。

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終末期ケア専門士について

終末期ケアの知識を証明する資格

主催一般社団法人 日本終末期ケア協会
出題形式択一または択多の選択問題90問(パソコンでの受験)
試験時間90分
受験料12,100円(税込)
合格基準公式が定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★☆☆
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