⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第483問
問題
ストレスチェック制度における集団分析結果を、管理監督者や組織に対してフィードバックする際の留意点として適切なものはどれか。
A個人が特定されないよう集団としての報告にとどめ、労働者個人の詳細な分析結果は伝えないようにする。✓ 正解
B集団分析結果は企業の資産であるため、衛生委員会の審議を経ずに社外のホームページ等で自由に公開する。
C組織の生産性向上のため、高ストレス判定を受けた個人の氏名を管理監督者へリスト化して提供する。
D職場環境改善を迅速に進めるため、結果の共有範囲に一切の制限を設けず、全従業員に詳細データをメール送信する。
正解
A:個人が特定されないよう集団としての報告にとどめ、労働者個人の詳細な分析結果は伝えないようにする。
解説
管理監督者や組織にフィードバックする際は集団としての報告を行い、労働者個人の分析結果は伝えないように配慮し、共有範囲も衛生委員会等で規定することが求められます。
分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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