⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第480問

問題

産業保健スタッフが面談前の情報収集を行う際、事業場全体や当該部署を通じて収集する情報の例として適切なものはどれか。

A健康診断の問診票から得られる、睡眠時間や飲酒量などの生活習慣の情報。
B職務記述書や経営状況、職場巡視から得られる、担当業務や部署の繁忙さなどの情報。✓ 正解
C家族から直接提供される、休日の過ごし方や家庭での様子についての情報。
Dストレス調査票から得られる、個人のストレス要因や職場のサポートに関する情報。

正解

B:職務記述書や経営状況、職場巡視から得られる、担当業務や部署の繁忙さなどの情報。

解説

職務記述書による業務内容の把握や、経営状況・職場巡視による部署の繁忙さの把握は、事業場や部署を通じて行う事前情報収集の例です。他の選択肢は健康情報や家族等からの情報に該当します。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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