⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第476問

問題

ストレスの問題に対する労働者本人の認識についての対応方針として、適切なものはどれか。

A本人が問題を全く自覚していない場合は、本人の意思を尊重し、いかなるアプローチも控える。
B本人が無自覚であれば自覚できるよう指導し、過剰に認識していれば修正するなどの心理教育的アプローチを行う。✓ 正解
C本人が過剰に問題を認識している場合、その認識をそのまま肯定し、直ちに長期休職を命じる。
D本人の認識の程度に関わらず、全社員一律のストレスコーピングマニュアルを配布するだけで対応を終了する。

正解

B:本人が無自覚であれば自覚できるよう指導し、過剰に認識していれば修正するなどの心理教育的アプローチを行う。

解説

問題に対する本人の認識が無自覚であったり過剰であったりする場合は、自覚を促したり認識を修正するなどの心理教育的なアプローチが必要です。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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