⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第475問
問題
メンタルヘルス対策において、衛生管理者が担う役割として期待されている内容として、適切なものはどれか。
A教育研修の実施、職場環境の評価や改善、相談できる体制づくりやセルフケア・ラインによるケアの支援を行うこと。✓ 正解
B産業医の代行として、長時間労働者や高ストレス者に対する面接指導を自らの権限において完遂すること。
C医療専門職としての立場から、従業員の精神疾患に対する診断を下し、具体的な投薬計画を策定すること。
D労働者の個人的な家庭問題に対して、法的代理人として離婚調停や借金問題の交渉を直接行うこと。
正解
A:教育研修の実施、職場環境の評価や改善、相談できる体制づくりやセルフケア・ラインによるケアの支援を行うこと。
解説
衛生管理者は、心の健康づくり計画に基づく教育研修の実施、職場環境の評価や改善、相談体制の整備、セルフケアやラインによるケアの支援などを担うことが期待されています。
分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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