⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第473問

問題

産業保健スタッフが行う面談前の情報収集について、面談のきっかけに応じた必要性の違いとして適切なものはどれか。

A自発的な面談の場合、本人の話だけを信じるべきであるため、事前の情報収集は一切行ってはならない。
B管理監督者の紹介による面談の場合、管理監督者の意見を鵜呑みにし、本人からの情報収集は省略する。
C自発的な面談の場合、事前の情報収集により適切な資料を提供したり、必要に応じて紹介機関を準備できる。✓ 正解
Dいずれの場合でも、対象者の学生時代の成績証明書を事前に人事部門から取り寄せる義務がある。

正解

C:自発的な面談の場合、事前の情報収集により適切な資料を提供したり、必要に応じて紹介機関を準備できる。

解説

面談が労働者本人の自発的なものであれば、事前の情報収集により適切なアドバイスを提供したり、紹介機関を準備しておくなどの対応に役立ちます。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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