⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第472問

問題

労働者が自発的に相談できる体制づくりにおいて、事業場に求められる対応として適切なものはどれか。

A相談対応の効率化のため、窓口は人事労務部門の管理職1名に限定し、面談のみで受け付ける。
B相談窓口を利用した労働者の氏名と相談内容を、定期的に所属部署の朝礼で報告する仕組みを作る。
C多様な相談に対応できる産業保健スタッフを確保し、遠隔地からの電話や電子メールなど多様な相談方法を提供する。✓ 正解
Dセルフケア教育は廃止し、すべてのストレス対処を事業場外の専門機関に完全に委託する。

正解

C:多様な相談に対応できる産業保健スタッフを確保し、遠隔地からの電話や電子メールなど多様な相談方法を提供する。

解説

労働者が安心して気軽に相談できるように、多様な相談に対応できるスタッフを確保し、電話やメールなど面談以外の多様な相談方法を提供することが重要です。

分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用

心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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