⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第471問
問題
産業保健スタッフが労働者への対応において、緊急に精神科医療機関への受診が必要と判断した場合に備えて、平時から留意すべき事項として適切なものはどれか。
A緊急時は産業保健スタッフ自らが治療を行うことが義務づけられているため、医療器具を常に常備しておく。
Bいざという時に病院探しで悩まないよう、緊急のケースを受け入れてくれる医療機関を前もって確保しておく。✓ 正解
C事業場外の医療機関を利用すると情報漏洩のリスクがあるため、社内での自然回復を待つ方針を周知する。
D救急車の要請を避けるため、労働者の家族に連絡して家族の責任においてのみ病院を探させる。
正解
B:いざという時に病院探しで悩まないよう、緊急のケースを受け入れてくれる医療機関を前もって確保しておく。
解説
緊急に医療機関を受診する必要があるケースに備え、受け入れてくれる医療機関を前もって確保しておくことが必要です。
分野解説:⑥ メンタルヘルスケアに関する方針と計画/産業保健スタッフの活用
心の健康づくり計画の策定手順、方針の表明と周知、目標の設定と評価、そして産業医や保健師などの専門職をどう活かすかを扱う分野です。計画は立てて終わりではなく、実施状況を点検して次に反映するという循環で運用する点が繰り返し問われます。社内の資源と社外の資源の役割分担、それぞれに依頼できる範囲を整理しておくと、体制の構築を問う設問に安定して対応できるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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