⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第401問

問題

職場環境等に関する問題解決における管理監督者とのコミュニケーションについて、最も不適切な記述はどれか。

A管理監督者が何を考えて日々の業務管理を行っているのかを知ることは、現場の生の情報を得る上で大変貴重である。
B勤務管理実態に問題がある組織部門においては、問題を長期化させないように早期にコミュニケーションをとり解決の方法を探る必要がある。
C管理監督者との良いコミュニケーションを維持するためには、問題が発生したときに集中的に関係を構築し、効率的に情報収集を行うことが最も大切である。✓ 正解
D管理監督者の信頼を得ることができれば問題把握も早期に可能になり、こちらから情報収集をしなくても自然と相談に来てもらえる関係も構築できる。

正解

C:管理監督者との良いコミュニケーションを維持するためには、問題が発生したときに集中的に関係を構築し、効率的に情報収集を行うことが最も大切である。

解説

管理監督者との良い関係を維持するためには、何か問題があったときだけではなく、日頃からコミュニケーションをとって関係をつくっておくことが大切である。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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