⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第399問

問題

テレワークにおける安全衛生関係法令の適用等に関する記述として、正しいものはどれか。

Aテレワークの際には、オフィスへの出勤時とは異なり、ハラスメントの防止対策を講じる法令上の義務は免除される。
B自宅等でテレワークを実施する場合、労働安全衛生法などの関係法令は適用されないため、事業者は独自の基準のみを設ける必要がある。
Cテレワークを行う際も、事務所衛生基準規則等の衛生基準と同等の作業環境となるよう、使用者は労働者へ教育助言を行うことが重要である。✓ 正解
D労働契約に基づいて事業主の支配下にあることによって生じた災害であっても、テレワーク中に発生した場合は労災保険給付の対象とならない。

正解

C:テレワークを行う際も、事務所衛生基準規則等の衛生基準と同等の作業環境となるよう、使用者は労働者へ教育助言を行うことが重要である。

解説

テレワークを実施する場合においても労働安全衛生法等の関係法令が適用され、オフィス勤務と同様に労働環境や安全衛生の確保が求められる。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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