⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第364問

問題

勤務に耐えられないケースにおいて、あらゆる手段を尽くしても問題が解決せず、万策尽きて本人が退職せざるを得ない場合に行うべきこととして、適切なものはどれか。

A退職後は会社と無関係になるため、一切の連絡を絶つ
B退職の責任は本人にあると強く非難し、反省文を提出させる
C他社への再就職を妨害するため、悪い評判を意図的に流す
D退職後の生活に関して助言するなど、可能な限りの配慮を行う✓ 正解

正解

D:退職後の生活に関して助言するなど、可能な限りの配慮を行う

解説

万策尽きて退職となる場合でも、退職後の生活に関して助言するなど、可能な限りの配慮を行うべきである。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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