⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第362問

問題

業務遂行能力が著しく低下し、長期休業を繰り返すなど「勤務に耐えられない」ケースへの介入において、基本姿勢となるものはどれか。

A本人の希望を全て受け入れ、無制限に休暇を与えること
B医療機関の判断を待たずに、人事労務部門の独断で即時解雇すること
C直属の上司のみに全責任を負わせ、人事部門は一切関与しないこと
Dルールに則った一貫性のある対応と、本人および関係者との十分な対話✓ 正解

正解

D:ルールに則った一貫性のある対応と、本人および関係者との十分な対話

解説

介入の基本姿勢は、就業規則等のルールに則った意味のある対応と、十分な対話である。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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