⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第360問
問題
幻覚妄想状態への対応に関する記述のうち、正しいものはどれか。
A本人は自ら病気であると自覚していることが多いため、受診の説得は容易である
B家族の責任で受診させることが基本だが、家族が遠方にいる場合は職場のみの判断で強引に受診させてよい
C家族が本人の行動を管理しきれず入院が必要な場合、本人の同意がなくても、家族等の同意があれば医療保護入院が可能である✓ 正解
Dどうしても家族の協力が得られない場合、最終的には会社が本人の戸籍を管理する行政窓口に引き渡す
正解
C:家族が本人の行動を管理しきれず入院が必要な場合、本人の同意がなくても、家族等の同意があれば医療保護入院が可能である
解説
本人が治療を拒否していても、家族等の同意があれば精神保健福祉法に基づく医療保護入院が可能である。
分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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