⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第359問

問題

自殺発生後の対応に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A自殺発生後しばらくは、職場のレクリエーションや社員旅行などは控えたほうがよい
B遺族が労災請求を行う場合、会社は中立を保つため行政への報告や文書提出を拒否すべきである✓ 正解
C遺族に対しては、可能な限りの情報を伝え、疑問や要望に誠実に対応する
D原因究明のために事情を聴く際は、犯人探しではないことを関係者に十分理解してもらう必要がある

正解

B:遺族が労災請求を行う場合、会社は中立を保つため行政への報告や文書提出を拒否すべきである

解説

遺族が労災請求する場合、会社は事実に基づいて行政に対し報告や文書を提出する義務があるため、拒否すべきではない。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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