⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第357問
問題
幻覚妄想状態で興奮している単身生活の従業員がいる。両親に協力を要請したが、理解が得られず受診を拒否された。次にとるべき対応として適切なものはどれか。
A家族が拒否している以上、会社としてはこれ以上何もできないと放置する
B自傷他害のおそれが認められない段階でも、直ちに警察に通報して身柄の保護を求める
Cおじ、おば、兄弟姉妹など、両親に影響力のある親族に相談し、両親の説得を依頼する✓ 正解
D保健所や精神保健福祉センターには相談せず、会社が単独で医療機関への搬送を手配する
正解
C:おじ、おば、兄弟姉妹など、両親に影響力のある親族に相談し、両親の説得を依頼する
解説
両親の理解が得られない場合は、身近な親族や両親に影響力のある人に相談し、そこから両親を説得してもらう方法が考えられる。
分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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