⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第355問

問題

幻覚妄想状態にある従業員への対応の基本として、最も適切なものはどれか。

A本人が病気を自覚するまで、職場で根気よく説得を続ける
B職場の者だけで、半ば強引に精神科へ連れて行く
C幻覚がおさまるまで、社内の休養室で一人で寝かせておく
D家族に状況を説明して理解を得て、家族の責任において受診させる✓ 正解

正解

D:家族に状況を説明して理解を得て、家族の責任において受診させる

解説

職場の者だけで強引に受診させると感情的しこりが残るため、家族の理解を得て、家族の主体的な責任で受診させるべきである。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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