⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第353問
問題
うつ病の症状に加えて、自殺の危険が高いと判断される兆候(サイン)に該当しないものはどれか。
A「自分なんかいなくなったほうがよい」と言う
B行方不明になり、死に場所を求めてさまよう
C一時的に食欲が落ちるが、仕事は休まず来ている✓ 正解
D「簡単なことを聞かれても判断できない」と強い困惑状態を示す
正解
C:一時的に食欲が落ちるが、仕事は休まず来ている
解説
食欲低下はうつ病の症状ではあるが、それ単体では切迫した自殺のサインには当たらない。強い困惑状態、失踪、追いつめられた訴えなどが危険のサインである。
分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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