⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第361問

問題

「緊急の対応を要するメンタルヘルス不調」に該当する状況として、当てはまらないものはどれか。

A自殺のおそれがある事例
B他人へ危害を加えるおそれがある事例
C業績不振により、社内の雰囲気を著しく悪化させている事例✓ 正解
D幻覚妄想状態で激しくおびえており、事故を起こす危険が高い事例

正解

C:業績不振により、社内の雰囲気を著しく悪化させている事例

解説

緊急対応を要するのは、自殺のおそれ、他人へ危害を加えるおそれ、幻覚妄想による事故の危険がある場合である。業績不振はこれに当たらない。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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