⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第366問

問題

問題行動を繰り返す従業員について、家族や主治医の協力を得たいと考えている。会社から伝えるべき内容として最も適切なものはどれか。

A本人の人間性を否定する評価と、会社がいかに損害を被っているかのクレーム
B職場が具体的にどのように困っているかの事実と、これまでに会社が行ってきた対応✓ 正解
C主治医の治療方針が間違っているという指摘と、転院の強要
D家族に対して損害賠償を請求する旨の法的通告

正解

B:職場が具体的にどのように困っているかの事実と、これまでに会社が行ってきた対応

解説

家族や主治医の理解を得るためには、職場が具体的にどう困っているか、会社としてこれまでどう対応してきたかを説明することが重要である。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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