⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第348問

問題

主治医から従業員の治療の見通しについて直接話を聞きたい場合、事前に必要な手続きとして適切なものはどれか。

A本人の同意が得られていることが主治医に分かるようにしておく(例:本人同伴で訪問する)✓ 正解
B会社の権限で情報を開示させるため、社長名義の公文書を用意する
C産業医を通じて要求すれば本人の同意は不要であるため、産業医に一任する
D会社名で情報提供依頼書を主治医に送付し、治療への影響を避けるため本人への説明は省略する

正解

A:本人の同意が得られていることが主治医に分かるようにしておく(例:本人同伴で訪問する)

解説

主治医から情報を得るには本人の同意が必要であり、それが分かるように本人同伴で話を聞きに行くなどの工夫が必要である。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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