⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第347問
問題
部下の言動で周囲が迷惑しているが、本人は病気の自覚がなく治療を拒否している。この時の対応として最も適切なものはどれか。
A本人の意向を尊重し、自発的に受診するまで待つ
B本人の健康状態への心配と周囲が被っている迷惑を具体的に伝え、受診の必要性を十分に説明する✓ 正解
C本人を非難する言葉を使って、無理やり病院へ連れて行く
D病気を理由に、本人の同意なく自主退職扱いとする
正解
B:本人の健康状態への心配と周囲が被っている迷惑を具体的に伝え、受診の必要性を十分に説明する
解説
問題解決の意欲に欠ける者には、本人を非難せず、健康への心配と周囲が困っている具体的事実を明確に伝え、受診を説得する。
分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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