⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第345問

問題

自ら治療を望まないメンタルヘルス不調者に受診を促す際、伝えるべき内容として最も適切なものはどれか。

A本人の性格的な欠点と、それが周囲に与えている悪影響
B他部署の従業員も同じように治療を受けているという事例
C受診しない場合は直ちに解雇するという強い警告
D本人の健康状態がどのように心配か、周囲がなぜ困っているかという客観的事実✓ 正解

正解

D:本人の健康状態がどのように心配か、周囲がなぜ困っているかという客観的事実

解説

受診を説得する際は、健康状態への心配や周囲が困っている状況を、できるだけ具体的・客観的に示し、治療の必要性を説明する。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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