⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
メンタルヘルスマネジメント検定I種 第343問
問題
「事例性」に基づく対応として、適切なものはどれか。
A本人も周囲も困っていないが、健康診断の数値が悪いため、就業規則を適用して厳しく処罰する
B問題行動が病気によるものではないと医師に判断された場合、労務管理上の問題として就業規則等に照らして対応する✓ 正解
C遅刻や欠勤など職場管理上の問題行動がある場合、病気かどうかの診断を待たずに即座に解雇する
D本人が治療を強く拒否している場合、職場管理上の問題があっても家族には一切連絡しない
正解
B:問題行動が病気によるものではないと医師に判断された場合、労務管理上の問題として就業規則等に照らして対応する
解説
医師によって病気ではないと判断された問題行動は、労務管理上の問題として就業規則等に基づき対応することが可能となる。
分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力
人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。
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メンタルヘルスマネジメント検定I種について
人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース
| 主催 | 大阪商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(100点)と論述問題(50点) |
| 試験時間 | 3時間(選択問題2時間・論述問題1時間) |
| 受験料 | 11,550円(税込) |
| 合格基準 | 選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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