⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第341問

問題

メンタルヘルス不調の早期発見に関する記述のうち、誤っているものはどれか。

A管理監督者が「いつもと違う」と感じて持ち込むケースの多くは、何らかの医療的介入が必要である
B従業員が発するサインの理由が「分からない」場合、不調の可能性を疑うべきである
Cメンタルヘルス不調の診断は、身体疾患のように血液検査やレントゲン検査では行われない
D精神医学的素養がなければ、メンタルヘルス不調の早期発見は不可能である✓ 正解

正解

D:精神医学的素養がなければ、メンタルヘルス不調の早期発見は不可能である

解説

十分な精神医学的素養がなくても、言動や態度の変化に注目することで、早期発見は十分に可能である。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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