⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

メンタルヘルスマネジメント検定I種 第350問

問題

専門家への紹介に関する記述のうち、正しいものはどれか。

A相談を受けた者は、自らの力で問題を解決することが最優先であり、安易に専門家に頼るべきではない
B本人が専門家への相談に激しく反発した場合、相談の必要性はないと判断してよい
C専門家への相談を勧めることは相手を疑うことになり失礼にあたるため、避けるべきである
D必要に応じて適切な相談先へつなぐこと(リファー)は、人事労務担当者の重要な役割である✓ 正解

正解

D:必要に応じて適切な相談先へつなぐこと(リファー)は、人事労務担当者の重要な役割である

解説

相談の目的は問題の解決であり、自身が解決することではない。適切な相談先へつなぐことは重要な役割である。

分野解説:⑤ 人事労務管理スタッフに求められる能力

人事労務の担当者に固有の役割と能力を扱う、I種らしい分野です。人事制度や配置転換、評価の運用が働く人の心理に与える影響、労働時間の管理、そして関係者との調整力が論点になります。産業保健の専門職とは異なる立場から、制度と組織を動かすことで環境を変えるのが人事労務の役割だという前提を押さえておくと、選択問題でも論述でも一貫した解答ができるようになります。

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メンタルヘルスマネジメント検定I種について

人事労務担当者・経営幹部を対象とした最上位のマスターコース

主催大阪商工会議所
出題形式選択問題(100点)と論述問題(50点)
試験時間3時間(選択問題2時間・論述問題1時間)
受験料11,550円(税込)
合格基準選択問題と論述問題の合計が150点満点中105点以上、かつ論述問題が25点以上
難易度★★★★☆
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