② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎

金融AMLオフィサー56

問題

高リスク取引において、なりすましの疑いがある場合の本人特定事項の確認方法として正しいものはどれか。

A追加の書類は不要であり、代表者からの申告のみで確認する。
B継続的契約に際して確認した書類以外の書類を少なくとも1点、確認することが必要である。✓ 正解
C継続的契約に際して確認した書類と全く同じ書類を再度提示させる。
D資産及び収入の状況を示す書類のみを確認すれば足りる。

正解

B継続的契約に際して確認した書類以外の書類を少なくとも1点、確認することが必要である。

解説

なりすましや偽りの疑いがある継続的取引では、過去に確認した書類「以外」の書類を少なくとも1点確認する必要があります。

分野解説:② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎

金融庁マネロン・ガイドラインとリスクベース・アプローチ(RBA)の基礎を学ぶ中核分野です。第1線(営業部門)・第2線(管理部門)・第3線(内部監査)の三つの防衛線と経営陣の役割、特定事業者・特定取引・高リスク取引の定義、自然人と法人で異なる取引時確認事項、疑わしい取引の届出義務とティッピング・オフの禁止が頻出です。リスクの特定・評価・低減という一連の流れと、リスク評価書の文書化・見直しの考え方をセットで押さえましょう。

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出題形式三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問)
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難易度★★★☆☆
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