② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎
金融AMLオフィサー 第54問
問題
「同種の取引の態様と著しく異なる態様で行われる取引」に関する記述として適切なものはどれか。
A資産や収入に見合っている高額な取引は、どのような場合でもこの取引には該当しない。
B定期的に返済されている融資が予定外に一括返済される取引は、この取引には含まれない。
Cこの取引に該当する場合でも、対象取引の類型にあたらなければ取引時確認は一切不要である。
D疑わしい取引に該当するとは直ちに言えないまでも、態様等から類型的に疑わしい取引に該当する可能性がある取引である。✓ 正解
正解
D:疑わしい取引に該当するとは直ちに言えないまでも、態様等から類型的に疑わしい取引に該当する可能性がある取引である。
解説
著しく異なる態様の取引は、直ちに疑わしい取引と言えなくても、類型的に疑わしい可能性があるため特別の注意を要します。
分野解説:② 取引時確認・疑わしい取引・RBA基礎
金融庁マネロン・ガイドラインとリスクベース・アプローチ(RBA)の基礎を学ぶ中核分野です。第1線(営業部門)・第2線(管理部門)・第3線(内部監査)の三つの防衛線と経営陣の役割、特定事業者・特定取引・高リスク取引の定義、自然人と法人で異なる取引時確認事項、疑わしい取引の届出義務とティッピング・オフの禁止が頻出です。リスクの特定・評価・低減という一連の流れと、リスク評価書の文書化・見直しの考え方をセットで押さえましょう。
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金融AMLオフィサーについて
金融機関のマネロン対策力を証明
| 主催 | 日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | [基本]4,950円・[実践]5,500円(税込) |
| 合格基準 | 公式の合格基準にもとづく(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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