⑦ 外為法・海外送金

金融AMLオフィサー278

問題

スイフト(SWIFT)を介して確認または決済の指示が行われる一定の取引に関する、犯収法上の顧客管理の扱いはどれか。

A危険度が低いと認められ、簡素な顧客管理を行うことが許容されている。✓ 正解
B通常より厳格な顧客管理が義務付けられる。
C統括管理責任者の個別承認が必要となる。
D顧客管理の実施が一切免除される。

正解

A危険度が低いと認められ、簡素な顧客管理を行うことが許容されている。

解説

スイフトを介して行われる一定の取引は、危険度が低いと認められ、簡素な顧客管理を行うことが許容されている。

分野解説:⑦ 外為法・海外送金

外国為替及び外国貿易法(外為法)と海外送金にかかる確認実務を扱う分野です。外為法に基づく本人確認の目的、犯罪収益移転防止法の取引時確認との関係、金融機関が犯収法上の確認義務を履行した場合の外為法上の扱い、特定為替取引や外貨両替で本人確認義務の対象外となる金額基準が頻出です。二つの法律で確認事項や対象取引が微妙に異なるため、それぞれの目的と適用範囲を対比しながら整理することが重要です。海外送金特有のリスクとあわせて押さえておきましょう。

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