⑦ 外為法・海外送金

金融AMLオフィサー277

問題

輸出入取引等に係る資金の融通等において、リスク特定・評価にあたり勘案すべき事項として適切でないものはどれか。

A自金融機関の国内支店の立地条件✓ 正解
B取引の対象となる商品のリスク
C取引に係る国・地域のリスク
D輸送経路や利用する船舶等のリスク

正解

A自金融機関の国内支店の立地条件

解説

輸出入取引等では、国・地域、商品、契約内容、輸送経路、利用船舶、取引関係者のリスクを勘案することが求められる。

分野解説:⑦ 外為法・海外送金

外国為替及び外国貿易法(外為法)と海外送金にかかる確認実務を扱う分野です。外為法に基づく本人確認の目的、犯罪収益移転防止法の取引時確認との関係、金融機関が犯収法上の確認義務を履行した場合の外為法上の扱い、特定為替取引や外貨両替で本人確認義務の対象外となる金額基準が頻出です。二つの法律で確認事項や対象取引が微妙に異なるため、それぞれの目的と適用範囲を対比しながら整理することが重要です。海外送金特有のリスクとあわせて押さえておきましょう。

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