⑤ ガイドライン実務・RBA
金融AMLオフィサー 第189問
問題
リスク低減措置を講じた後の「残存リスク」への対応として、適切な検討内容はどれか。
Aリスク評価の対象外として扱い、特段の対応は行わない。
B直ちに全ての関連サービスを強制的に停止し、顧客口座を凍結する。
C残存リスクの評価は、金融庁から直接の指導があった場合にのみ実施する。
D残存リスクの許容度等に応じて、商品・サービスの取扱いの有無を含めた改善等につき検討する。✓ 正解
正解
D:残存リスクの許容度等に応じて、商品・サービスの取扱いの有無を含めた改善等につき検討する。
解説
2021年の改正で、残存リスクに対して取扱いの有無を含めた改善や更なる措置の実施につき検討することが明記されました。
分野解説:⑤ ガイドライン実務・RBA
リスクベース・アプローチをガイドラインに沿って実務へ落とし込む応用分野です。マネロン等の動向に関する情報収集と官民連携、リスクの特定を出発点とする一連のプロセス、新たな商品・サービスを取り扱う際のリスク検証のタイミング、取引に係る国・地域についての「対応が求められる事項」が頻出です。ガイドラインが示す「対応が求められる事項」と「対応が期待される事項」の区別を意識し、金融機関の規模や特性に応じた深度の差異が許容される点まで理解しておくと実務問題に強くなります。
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金融AMLオフィサーについて
金融機関のマネロン対策力を証明
| 主催 | 日本コンプライアンス・オフィサー協会(経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 三答択一式(共通問題20問+[基本]30問または[実践]30問) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | [基本]4,950円・[実践]5,500円(税込) |
| 合格基準 | 公式の合格基準にもとづく(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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