⑥ 親族内承継②(遺言・遺留分・信託)

事業承継アドバイザー3級194

問題

公正証書遺言の原本・正本・謄本に関する閲覧手続の記述として、正しいものはどれか。

A正本および謄本であっても、内容を確認するには公証人役場での閲覧手続が必須である。
B原本・正本・謄本のいずれも、閲覧するには家庭裁判所の検認手続を先に経なければならない。
C原本は遺言者に交付されるため、自宅でいつでも手続なしに確認できる。
D原本は閲覧手続が必要だが、正本および謄本については閲覧手続なく内容を確認できる。✓ 正解

正解

D原本は閲覧手続が必要だが、正本および謄本については閲覧手続なく内容を確認できる。

解説

原本は公証役場で保管されるため閲覧手続が必要だが、遺言者に交付される正本および謄本は手続なく確認できる。

分野解説:⑥ 親族内承継②(遺言・遺留分・信託)

株式評価と相続の法律面を扱う分野です。収録40問では、相続税法上の同族株主や中心的な同族株主の判定、配当還元方式が使える要件、類似業種比準方式の比準要素、持株会社を使う場合の効果とリスクが問われます。遺言では撤回、自筆証書遺言の財産目録、検認が不要となる場合、遺言執行者、法務局での保管制度が扱われ、遺留分では割合、侵害額請求権の時効、相続開始前の放棄、相続人への生前贈与を算入する期間制限が出ます。経営承継円滑化法の除外合意・固定合意は、対象者、合意要件、確認と家庭裁判所の許可の期間制限まで問われます。信託の課税関係と役員退職金の退職所得も扱われます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第193195問 →

事業承継アドバイザー3級について

金融機関の渉外担当者向け、事業承継支援の実務検定

主催銀行業務検定協会(実施・運営は株式会社経済法令研究会、CBT実施は株式会社CBTソリューションズ)
出題形式CBT四答択一式〈一部事例付〉全50問(基本知識40問+技能・応用5事例10問)
試験時間120分
受験料5,500円(10%消費税込)。ほかに1申込につき事務手数料330円(税込)
合格基準100点満点(50問×各2点)中60点以上
難易度★★★★☆(やや難しい)
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る