⑤ 親族内承継①(税制・贈与・相続)

事業承継アドバイザー3級151

問題

贈与税の課税方式における暦年課税の適用要件に関して、正しいものはどれですか。

A贈与者は60歳以上、受贈者は18歳以上でなければならない。
B贈与者・受贈者のいずれにも年齢制限は課せられていない。✓ 正解
C受贈者のみ18歳以上という年齢制限が設けられている。
D受贈者が直系卑属である場合に限り、年齢制限なしで適用される。

正解

B贈与者・受贈者のいずれにも年齢制限は課せられていない。

解説

暦年課税には、贈与者および受贈者の双方について年齢制限は設けられていません。

分野解説:⑤ 親族内承継①(税制・贈与・相続)

親族内承継の税務を扱う分野です。収録35問では、法人版事業承継税制の一般措置と特例措置の違い(対象株式数の上限、納税猶予割合、雇用確保要件、特例承継計画の提出期限)、個人版事業承継税制の個人事業承継計画の提出期限が問われます。贈与・相続の基本も広く、暦年課税の要件と申告義務、生前贈与加算の期間が相続開始前七年以内へ延長されたことと経過措置、相続時精算課税の選択要件と基礎控除、小規模宅地等の特例の四類型ごとの限度面積と減額割合や併用制限が扱われます。さらに法人契約の定期保険・養老保険の経理処理、預貯金の払戻し制度、熟慮期間、相続放棄と連帯保証債務の関係が出ます。

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試験時間120分
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合格基準100点満点(50問×各2点)中60点以上
難易度★★★★☆(やや難しい)
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