⑤ 親族内承継①(税制・贈与・相続)

事業承継アドバイザー3級150

問題

令和8年度税制改正により提出期限が延長された、個人版事業承継税制の「個人事業承継計画」の提出期限として正しいものはどれですか。

A2026年3月31日
B2027年9月30日
C2027年12月31日
D2028年9月30日✓ 正解

正解

D2028年9月30日

解説

令和8年度税制改正により、個人事業承継計画の提出期限は2028年9月30日まで延長された。法人版の特例承継計画(2027年9月30日)とは1年のずれがある。なお個人版事業承継税制の適用期限は2028年12月31日である。

分野解説:⑤ 親族内承継①(税制・贈与・相続)

親族内承継の税務を扱う分野です。収録35問では、法人版事業承継税制の一般措置と特例措置の違い(対象株式数の上限、納税猶予割合、雇用確保要件、特例承継計画の提出期限)、個人版事業承継税制の個人事業承継計画の提出期限が問われます。贈与・相続の基本も広く、暦年課税の要件と申告義務、生前贈与加算の期間が相続開始前七年以内へ延長されたことと経過措置、相続時精算課税の選択要件と基礎控除、小規模宅地等の特例の四類型ごとの限度面積と減額割合や併用制限が扱われます。さらに法人契約の定期保険・養老保険の経理処理、預貯金の払戻し制度、熟慮期間、相続放棄と連帯保証債務の関係が出ます。

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