② 職務知識
秘書検定準1級 第71問
問題
上司の外出中に「相談したいことがあるので時間を取ってほしい。日時はそちらの都合に合わせる」と上司の友人から電話があった。秘書Aの対応として、最も不適当なものはどれか。
A相手の都合のよい日時を二、三尋ねてメモに残す。✓ 正解
Bこの電話において、秘書が勝手に上司の面会時間を即決しない。
C上司が判断するために必要な情報(用件や連絡先など)を聞いておく。
D上司が戻ったらこちらから連絡させてもらうと伝える。
正解
A:相手の都合のよい日時を二、三尋ねてメモに残す。
解説
相手が「日時はそちらの都合に合わせる」と言っているため、改めて相手の都合のよい日時を尋ねるのは状況に合わず不適当である。
分野解説:② 職務知識
秘書の役割と仕事の進め方を体系的に問う分野です。上司の経営管理機能を補佐するという秘書の位置づけ、定型業務と非定型業務の区別、日程管理・来客応対・交際業務・会議庶務・経理事務・環境整備といった職務の内容が頻出です。準1級では、越権行為の線引き、上司不在時の判断、決裁書類や機密文書の扱い、面会申し込みの受け方など、実務に近い状況判断が多く問われます。「秘書が判断してよいこと・上司に確認すべきこと」を切り分けて理解するのが得点の鍵です。出題数38問。
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秘書検定準1級について
面接まである秘書検定の上位級
| 主催 | 公益財団法人 実務技能検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(マークシート方式)と記述問題。合格後に面接試験あり |
| 試験時間 | 11:50〜14:10(受験上の注意説明を含む) |
| 受験料 | 6,500円 |
| 合格基準 | 理論・実技それぞれの得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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