⑩ 従業員・地域社会・国際法務

ビジネス実務法務検定2級416

問題

「国際物品売買契約に関する国際連合条約」(ウィーン売買条約/CISG)の適用および内容に関する記述のうち、最も適切なものはどれか。

A営業所が異なる国にある当事者間の物品売買で、双方が締約国である場合等に適用され、不可抗力による免責規定が設けられている✓ 正解
B売主の目的物引渡債務が不可抗力で履行できない場合、いかなる準拠法であっても売主の責任を常に免除する世界統一法である
C営業所が異なる国の当事者間であれば、双方が非締約国であっても国際私法に関係なく無条件で自動適用される
D国際商業会議所(ICC)が制定した貿易条件の解釈指針であり、条約としての法的な強制力は一切ない

正解

A営業所が異なる国にある当事者間の物品売買で、双方が締約国である場合等に適用され、不可抗力による免責規定が設けられている

解説

CISGは営業所が異なる国に所在する当事者間の物品売買契約に適用される統一法(条約)であり、直接適用され、不可抗力による免責に関する規定なども存在します。インコタームズ(ICC制定)とは異なります。

分野解説:⑩ 従業員・地域社会・国際法務

労働法制を中心に、従業員・地域社会・国際取引に関わる法務を学ぶ分野です。労働組合法の不当労働行為・黄犬契約・労働委員会、労働協約の要件と効力、労働基準法や就業規則との関係、労災保険の給付対象・通勤災害・業務起因性が頻出です。労働者保護の各制度がどの法律に基づくかを整理することが重要で、不当労働行為の類型や労災が認められる範囲を事例で押さえると得点しやすくなります。国際法務の視点も含む横断的な分野です。全47問を収録しています。

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ビジネス実務法務検定2級について

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主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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