⑩ 従業員・地域社会・国際法務

ビジネス実務法務検定2級388

問題

就業規則が、その事業場について適用される労働協約に抵触している場合、労働基準法上、所轄労働基準監督署長が行うことができる処分はどれか。

A当該労働協約自体を無効とすることができる
BX社に対して営業停止処分を科すことができる
C当該労働協約の変更を命ずることができる
D当該就業規則の変更を命ずることができる✓ 正解

正解

D当該就業規則の変更を命ずることができる

解説

所轄労働基準監督署長は、法令又は労働協約に抵触する就業規則の変更を命ずることができます。

分野解説:⑩ 従業員・地域社会・国際法務

労働法制を中心に、従業員・地域社会・国際取引に関わる法務を学ぶ分野です。労働組合法の不当労働行為・黄犬契約・労働委員会、労働協約の要件と効力、労働基準法や就業規則との関係、労災保険の給付対象・通勤災害・業務起因性が頻出です。労働者保護の各制度がどの法律に基づくかを整理することが重要で、不当労働行為の類型や労災が認められる範囲を事例で押さえると得点しやすくなります。国際法務の視点も含む横断的な分野です。全47問を収録しています。

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