⑧ 株式会社の組織と運営①
ビジネス実務法務検定2級 第302問
問題
株式会社が成立しなかったとき、発起人が負うべき設立に関して支出した費用や行為についての責任はどのように規定されているか。
A発起人は連帯してその責任を負い、費用を負担する✓ 正解
B実際に行為をした発起人のみが個別に責任を負う
C各発起人の出資比率に応じて分割して責任を負う
D発起人は一切の責任を免除される
正解
A:発起人は連帯してその責任を負い、費用を負担する
解説
会社法56条に基づき、株式会社が成立しなかったときは、発起人は連帯して株式会社の設立に関してした行為についてその責任を負い、費用を負担します。
分野解説:⑧ 株式会社の組織と運営①
会社法のうち、株式会社の設立と基礎的な仕組みを学ぶ分野です。定款の絶対的記載事項と欠けた場合の効力、発起人の株式引受け、預合いに対する刑事罰、会社の成立時期(設立登記)などが頻出です。設立手続の流れと各段階で必要な要件を時系列で押さえることが重要で、発起設立と募集設立の違いも意識しましょう。株式・機関の基礎ともつながる土台分野なので、条文の要件を正確に覚えて次の運営分野へ橋渡しできるようにします。全41問を収録しています。
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ビジネス実務法務検定2級について
企業法務を実務レベルで学ぶ
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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