⑧ 株式会社の組織と運営①

ビジネス実務法務検定2級301

問題

株式会社は、どの時点で法律上「成立」したとみなされるか。

A発起人が設立時発行株式の出資の履行を完了した時
B創立総会において設立決議が行われた時
C発起人が作成した定款について、公証人の認証を受けた時
Dその本店の所在地において設立の登記をした時✓ 正解

正解

Dその本店の所在地において設立の登記をした時

解説

会社法49条に基づき、株式会社はその本店の所在地において設立の登記をすることによって成立します。

分野解説:⑧ 株式会社の組織と運営①

会社法のうち、株式会社の設立と基礎的な仕組みを学ぶ分野です。定款の絶対的記載事項と欠けた場合の効力、発起人の株式引受け、預合いに対する刑事罰、会社の成立時期(設立登記)などが頻出です。設立手続の流れと各段階で必要な要件を時系列で押さえることが重要で、発起設立と募集設立の違いも意識しましょう。株式・機関の基礎ともつながる土台分野なので、条文の要件を正確に覚えて次の運営分野へ橋渡しできるようにします。全41問を収録しています。

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