③ 取引の法規制(企業間・消費者)

ビジネス実務法務検定2級118

問題

不正競争によって営業上の利益を侵害されるおそれがある段階と実際に侵害状態が発生した後の段階における差止請求権の行使について正しいものはどれか

A裁判所の事前の許可がない限り侵害発生後の差止請求はできない
B侵害状態が発生した後は差止請求権を行使することはできない
Cおそれがある段階でのみ行使でき侵害発生後は損害賠償請求のみが可能である
D侵害されるおそれがある場合だけでなく侵害状態が発生した後であっても差止請求権を行使できる✓ 正解

正解

D侵害されるおそれがある場合だけでなく侵害状態が発生した後であっても差止請求権を行使できる

解説

不正競争によって営業上の利益を侵害され又は侵害されるおそれがある者はその侵害の停止又は予防を請求することができます。

分野解説:③ 取引の法規制(企業間・消費者)

独占禁止法を中心に、企業間取引と対消費者取引の公正を守るルールを学ぶ分野です。再販売価格の拘束、不当な取引制限、抱き合わせ販売、排他条件付取引など、不公正な取引方法や私的独占の類型が頻出です。正当な理由の有無による違法性の判断が問われます。禁止される行為の型を具体例とセットで覚えると、事例問題で「どの類型に当たるか」を素早く判定できます。公正な競争を守るという独禁法の目的から各規制の趣旨を理解して学びましょう。全42問を収録しています。

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ビジネス実務法務検定2級について

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主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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