③ 取引の法規制(企業間・消費者)

ビジネス実務法務検定2級117

問題

市販のDVDソフトウェアに施されている不正コピー防止技術を無効にして不正コピーを可能とする機能を有する装置を販売する行為の不正競争防止法上の扱いはどうか

A営業上用いられている技術的制限手段の効果を妨げる装置の販売等として不正競争に該当する✓ 正解
B個人利用の目的で販売される場合は不正競争に該当しない
C著作権法でのみ規制され不正競争防止法上の不正競争には該当しない
D当該装置が他の機能も有していれば不正競争には該当しない

正解

A営業上用いられている技術的制限手段の効果を妨げる装置の販売等として不正競争に該当する

解説

技術的制限手段の効果を妨げることにより映像等の視聴等を可能とする機能を有する装置を譲渡等する行為は不正競争に該当します。

分野解説:③ 取引の法規制(企業間・消費者)

独占禁止法を中心に、企業間取引と対消費者取引の公正を守るルールを学ぶ分野です。再販売価格の拘束、不当な取引制限、抱き合わせ販売、排他条件付取引など、不公正な取引方法や私的独占の類型が頻出です。正当な理由の有無による違法性の判断が問われます。禁止される行為の型を具体例とセットで覚えると、事例問題で「どの類型に当たるか」を素早く判定できます。公正な競争を守るという独禁法の目的から各規制の趣旨を理解して学びましょう。全42問を収録しています。

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主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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