ケンテイラボ

③ 取引の法規制(企業間・消費者)

ビジネス実務法務検定2級116

問題

競合他社が自社の使用する「著名な商品名」と同一の商品名をその製品に表示して販売している場合他社の行為が不正競争に該当するための商標登録の要件はどうか

A著名な商品名であっても商標登録がなければ不正競争防止法では保護されない
B他社が商標登録を出願していなければ不正競争には当たらない
C商標登録を受けている必要はなく著名な商品等表示と同一・類似のものの使用であれば不正競争に当たる✓ 正解
D自社が当該商品名について商標登録を受けている必要がある

正解

C商標登録を受けている必要はなく著名な商品等表示と同一・類似のものの使用であれば不正競争に当たる

解説

著名な商品等表示の模倣(2条1項2号)は商標法上の商標登録を受けている必要はありません。

分野解説:③ 取引の法規制(企業間・消費者)

独占禁止法を中心に、企業間取引と対消費者取引の公正を守るルールを学ぶ分野です。再販売価格の拘束、不当な取引制限、抱き合わせ販売、排他条件付取引など、不公正な取引方法や私的独占の類型が頻出です。正当な理由の有無による違法性の判断が問われます。禁止される行為の型を具体例とセットで覚えると、事例問題で「どの類型に当たるか」を素早く判定できます。公正な競争を守るという独禁法の目的から各規制の趣旨を理解して学びましょう。全42問を収録しています。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第115117問 →

同じ分野の関連問題

115不正競争防止法上技術上または営業上の情報が「営業秘密」として保護を受けるために必要な管理要件として最...117市販のDVDソフトウェアに施されている不正コピー防止技術を無効にして不正コピーを可能とする機能を有す...114受託者が委託事業者の取適法違反の事実(著しく低い代金の設定など)を公正取引委員会に通報したことを理由...118不正競争によって営業上の利益を侵害されるおそれがある段階と実際に侵害状態が発生した後の段階における差...

ビジネス実務法務検定2級について

企業法務を実務レベルで学ぶ

主催東京商工会議所
出題形式IBT(自宅等)またはCBT(テストセンター)方式の多肢選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公式の合格基準を要確認(満点の一定割合が目安とされる)
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

ビジネス実務法務検定2級の関連記事

ビジネス実務法務検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

ビジネス実務法務検定2級に合格するための勉強法を徹底解説。東京商工会議所の検定制度とIBT/CBT方式、民法・会社法・独占禁止法・労働法など出題範囲、10分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

ビジネス実務法務検定2級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

ビジネス実務法務検定2級の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。3級との違い、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、他の法律系資格との比較までまとめました。

ビジネス実務法務検定2級 会社法・契約法務 要点早見表チートシート

ビジネス実務法務検定2級で頻出の会社法(設立・機関運営)と契約法務の要点を一気に整理。制限行為能力者・取締役会の決議要件・債権譲渡や相殺・独占禁止法の類型・労働法まで、これだけは覚えたい要点をコンパクトにまとめました。

← 問題一覧へ戻る