④ 著作権の制限

ビジネス著作権検定138

問題

次のうち、非営利無償の上演等として著作権侵害とならない(適法な)ケースはどれか。

A工場において、従業員の作業能率向上のためにBGMを流す
B学校の文化祭で、学生が無料で観客を入れてバンド演奏を行い、誰も報酬を受け取らない✓ 正解
C無料の映画試写会だが、それが自社製品の宣伝目的で行われている
D喫茶店において、客へのサービスとして市販の音楽CDを流す

正解

B学校の文化祭で、学生が無料で観客を入れてバンド演奏を行い、誰も報酬を受け取らない

解説

文化祭での学生の無料演奏は、営利目的がなく、料金も取らず、報酬も発生しないため制限規定が適用されます。他は営利目的とみなされます。

分野解説:④ 著作権の制限

一定の場合に著作権者の許諾なく著作物を利用できる「権利制限規定」を学ぶ分野です。私的使用のための複製、引用の要件(公表著作物・明瞭区別性・主従関係・出所明示)、図書館・教育機関・非営利上演等での利用、私的録音録画補償金などが頻出テーマです。文化的所産の公正な利用を保障するための例外であり、要件を一つでも欠くと侵害となる点が重要です。どの条件を満たせば適法に利用できるかを、条文の要件に沿って正確に押さえることが得点の鍵になります。出題数38問。

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ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
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