④ 著作権の制限

ビジネス著作権検定140

問題

放送された著作物を、受信装置を用いて公に伝達する行為について、適法となるケースはどれか。

A飲食店で、大型プロジェクターを用いて客にスポーツ放送を視聴させる
B放送番組を一旦録画し、後日、店内で再生して客に視聴させる
C放送終了後に提供されるオンデマンド配信(見逃し配信)を店内で客に視聴させる
D飲食店で、通常の家庭用テレビを用いて客に放送中の番組を視聴させる✓ 正解

正解

D飲食店で、通常の家庭用テレビを用いて客に放送中の番組を視聴させる

解説

通常の家庭用受信装置(家庭用テレビ等)を用いる場合は、営利目的であっても自由に放送を視聴させることができます。録画再生は適用外です。

分野解説:④ 著作権の制限

一定の場合に著作権者の許諾なく著作物を利用できる「権利制限規定」を学ぶ分野です。私的使用のための複製、引用の要件(公表著作物・明瞭区別性・主従関係・出所明示)、図書館・教育機関・非営利上演等での利用、私的録音録画補償金などが頻出テーマです。文化的所産の公正な利用を保障するための例外であり、要件を一つでも欠くと侵害となる点が重要です。どの条件を満たせば適法に利用できるかを、条文の要件に沿って正確に押さえることが得点の鍵になります。出題数38問。

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ビジネス著作権検定について

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主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
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