④ 著作権の制限

ビジネス著作権検定139

問題

非営利無償の上演等において「料金を受けない」という要件に関する記述で、正しいものはどれか。

A入場料が無料であれば、会場費等の名目で実費分だけ集めても料金にはあたらない
B名目が「お布施」であれば、金額に関わらず料金にはあたらない
C会費制のイベントで、会費を払った会員のみが入場できる場合、会費の一部が料金とみなされる✓ 正解
D収益を見込まないチャリティーイベントであれば、いくら入場料を取っても料金にはあたらない

正解

C会費制のイベントで、会費を払った会員のみが入場できる場合、会費の一部が料金とみなされる

解説

入場料が無料でも、入場に一定の会費が必要な場合は会費の一部が「料金」にあたると解されています。また実費分として集めても料金にあたります。

分野解説:④ 著作権の制限

一定の場合に著作権者の許諾なく著作物を利用できる「権利制限規定」を学ぶ分野です。私的使用のための複製、引用の要件(公表著作物・明瞭区別性・主従関係・出所明示)、図書館・教育機関・非営利上演等での利用、私的録音録画補償金などが頻出テーマです。文化的所産の公正な利用を保障するための例外であり、要件を一つでも欠くと侵害となる点が重要です。どの条件を満たせば適法に利用できるかを、条文の要件に沿って正確に押さえることが得点の鍵になります。出題数38問。

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主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
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