⑨ 疑わしい取引(参考事例)

AML/CFTスタンダードコース320

問題

有価証券の発行(増資)規模について、疑わしい取引の参考事例に該当するものはどれか。

A増資前の売上高や資産規模等に対して大幅な(極端な)増資の規模となる有価証券の発行。✓ 正解
B過去5年間の平均利益と同等の規模で行われる一般的な増資。
C従業員持株会向けに発行済株式数の1%未満を新たに発行する取引。
D上場企業が設備投資のために、綿密な事業計画に基づき適切な規模の社債を発行する取引。

正解

A増資前の売上高や資産規模等に対して大幅な(極端な)増資の規模となる有価証券の発行。

解説

有価証券の発行により調達する資金の使途が不自然であったり、売上高等に比して極端な増資規模となる発行は疑わしい取引です。

分野解説:⑨ 疑わしい取引(参考事例)

金融庁などが公表する「疑わしい取引の参考事例」を題材に、実際にどのような取引を疑うべきかを学ぶ分野です。敷居値を下回る分割取引(ストラクチャリング)、夜間金庫の不自然な利用、現金の使用形態、多額の保険金支払における不審な要望、口座開設支店の不自然な選択など、業態別の具体的なケースが数多く問われます。34問が出題され、事例に共通する「不自然さ」のパターンを読み取り、これまで学んだリスクの考え方を当てはめる応用力が試されます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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