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⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

AML/CFTスタンダードコース174

問題

リスクが高いと判断した顧客への「上級管理職の承認」に関する説明として、最も適切なものはどれか。

A新規口座開設時に限り求められるものであり、既存顧客の追加取引においては一切不要である。
Bマネロンリスクの大小に関わらず、すべての法人顧客との取引実施時に必須である。
Cマネロン・テロ資金供与リスクが高いと判断した顧客に対する厳格な顧客管理(EDD)の対応事項の一つとして求められている。✓ 正解
D統括管理者と必ず同一人物が承認しなければ、法令違反として処罰される。

正解

Cマネロン・テロ資金供与リスクが高いと判断した顧客に対する厳格な顧客管理(EDD)の対応事項の一つとして求められている。

解説

リスクが高いと判断した顧客への厳格な顧客管理(EDD)の一環として、取引実施等に上級管理職の承認を得ることが求められている。

分野解説:⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

特定・評価したリスクに応じて実際にリスクを下げる「リスク低減措置」を扱う分野です。顧客管理(CDD)を軸に、リスクが高い顧客への厳格な顧客管理(EDD)と低い顧客への簡素な措置(SDD)の使い分け、顧客の受入方針、継続的な顧客管理、取引モニタリングやフィルタリングが頻出です。上級管理職の承認や信頼に足る証跡の扱いも問われます。34問が配分され、リスクの高低に応じてメリハリをつける発想を具体的な措置と結びつけて理解することが求められます。

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マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は実施要領により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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