ケンテイラボ

⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

AML/CFTスタンダードコース154

問題

「取引フィルタリング」の説明として、最も適切なものはどれか。

A過去の取引パターン等と比較して異常取引を検知し、疑わしい取引の届出を行う手法。
B顧客の職業や収入情報を年1回定期的に更新し、リスク評価に反映させる手法。
C顧客から提供された本人確認書類の画像データを、警察のデータベースと自動照合する手法。
D取引前やリスト更新時に、反社会的勢力や制裁対象者等のリストと照合し、取引を未然に防止する手法。✓ 正解

正解

D取引前やリスト更新時に、反社会的勢力や制裁対象者等のリストと照合し、取引を未然に防止する手法。

解説

取引フィルタリングは、取引前等に制裁対象者等のリストと照合し、反社会的勢力等による取引を未然に防止する手法である。

分野解説:⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

特定・評価したリスクに応じて実際にリスクを下げる「リスク低減措置」を扱う分野です。顧客管理(CDD)を軸に、リスクが高い顧客への厳格な顧客管理(EDD)と低い顧客への簡素な措置(SDD)の使い分け、顧客の受入方針、継続的な顧客管理、取引モニタリングやフィルタリングが頻出です。上級管理職の承認や信頼に足る証跡の扱いも問われます。34問が配分され、リスクの高低に応じてメリハリをつける発想を具体的な措置と結びつけて理解することが求められます。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は実施要領により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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