ケンテイラボ

⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

AML/CFTスタンダードコース149

問題

「顧客の受入れに関する方針」の策定について、最も適切なものはどれか。

A犯罪収益移転防止法等において、必ず策定することが明確に要請されている。
BFATFの勧告にのみ記載されており、日本の監督指針等では要請されていない。
C犯罪収益移転防止法等では明確に要請されていないが、各種監督指針の中で策定が要請されている。✓ 正解
D金融機関の規模に関わらず、すべての支店で別々の方針を策定することが義務付けられている。

正解

C犯罪収益移転防止法等では明確に要請されていないが、各種監督指針の中で策定が要請されている。

解説

法令において必ずしも策定が明確に要請されていないが、各種監督指針の中で管理態勢の整備として要請されている。

分野解説:⑤ リスクベース・アプローチ(リスク低減措置)

特定・評価したリスクに応じて実際にリスクを下げる「リスク低減措置」を扱う分野です。顧客管理(CDD)を軸に、リスクが高い顧客への厳格な顧客管理(EDD)と低い顧客への簡素な措置(SDD)の使い分け、顧客の受入方針、継続的な顧客管理、取引モニタリングやフィルタリングが頻出です。上級管理職の承認や信頼に足る証跡の扱いも問われます。34問が配分され、リスクの高低に応じてメリハリをつける発想を具体的な措置と結びつけて理解することが求められます。

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マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は実施要領により変動するため公式サイトで要確認
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難易度★★☆☆☆
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