④ リスクベース・アプローチ(総論・特定・評価)

AML/CFTスタンダードコース138

問題

金融庁ガイドラインにおける「リスクの低減」の具体的な手法に関する記述で不適切なものはどれか。

Aリスクが高い顧客にはより厳格な低減措置を講じる
B個々の顧客のリスクの大きさに応じて方針を策定する
C高リスク顧客には必ず四半期に1回定期的に接触する✓ 正解
D業界団体等を通じて共有される事例等を参照する

正解

C高リスク顧客には必ず四半期に1回定期的に接触する

解説

「四半期に1回」などの一律な規定はなく、直面するリスクに見合った対応が求められます。

分野解説:④ リスクベース・アプローチ(総論・特定・評価)

現在のAML/CFT対策の中核であるリスクベース・アプローチ(RBA)の考え方を学ぶ分野です。金融庁ガイドラインが求める「リスクの特定・評価・低減」という一連のプロセスのうち、前段にあたる特定と評価を扱います。犯罪収益移転危険度調査書を参考にした自社のリスク評価書の作成、商品・サービス・取引形態・国・顧客属性ごとのリスク把握が頻出です。32問が出題され、RBAの3要素と各プロセスの位置づけを正確に区別できることが重要になります。

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AML/CFTスタンダードコースについて

マネロン・テロ資金供与対策の基礎

主催運営団体は変動しうるため公式サイトで要確認
出題形式多肢選択式(出題形式・問題数は回により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式に定める基準を満たすこと(詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★☆☆☆
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